先日の文化祭では、既知の人と再会があった。
なんとゲストの歌手の方で、ホストのボイストレーナーだった。
かつての行きつけの喫茶店で、今年5月に初めてお会いした。
また、別のイラストレーターの方は、先日のザギンのパーリーで知り合った多くの方が共通の知人だった。
知り合いの知り合いをどんどんたどると、元の知り合い、そして自分に戻る。
相対性理論だったか?
宇宙空間を一方向に進むと、結局元の位置に戻るのと似ている。
端折り過ぎかもしれないが、結局他に向かっても行き着くところは自分、出会うのも自分という気がする。
自分からは逃げられない。