カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

必要なものには会える・その1

昨日はなんだかわけのわからない日だった。
 

スタートからそもそもおかしかったのだが、

 

ぼんやりしていて、時間をカン違いし

気づいてあわてて出かける始末。

 

電車内でスマホの電池がカラに近くなっていることに気づく。

 

朝、警告が出ていたはずなのに、スルーしていたのだ。

 

 

一つ目の用事を済ませ、先に充電をどこかでしないと・・と思い検索中に

あえなく電源は落ちた(笑)

 

だいたいの目星はつけていたので、その方向に向かう。

 

視野にYmobileの代理店が入って来たので、とりあえず入ってみる。

 

と、充電ケーブルがあればコンセントは貸すが、充電サービスはないという。

もちろん充電ケーブルは持っていない。

 

しかしコンセントはタダで貸すのか・・意外に太っ腹だと少し感心する。

 

 

意外に手間取るかもしれないと思い、先に昼食を済ませることにし、トルコ料理店に入る。

 

電池がないので写真が撮れない。

 

そういえば先々週渋谷に来た際も、別のトルコ料理店に入ったんだった。

 

前回はチキンケバブだったが今回はキヨフテ。

スープ・サラダ・ライス・ケバブサンドの皮に紅茶がついて900円。

 

ここに入る前に昔よく行っていたシュラスコの店に入ろうとしたが、30分待ちと言われた。

 

1時もまわっていて店内は静かで、客もいなさそうだったのに

前回来た時と同様の反応、いや、前回ははっきり「入れない」と断られたのだった。

 

おそらく、肉を頼まないでサラダバイキングだけにしそうな人物は断っているんじゃないかと思う(笑)。

 

勝手な推測だが、どう見ても客の姿が見当たらなかったので

何か理由があるように思える。

 

まあ、お店の雰囲気もなんとなく良くないので、東急本店通りにあるシュラスコの店にはもう行かないことにする。

 

 

閑話休題

で、次にauを当たる。

先のYmobileと同じ反応。

さらに、「トラブルが多かったので、今はお断りしているんですよ」との話だった。

 

充電するだけでトラブルって、どういうことなのだろうか。想像がつかなかった。

 

次にヤマダ電機に入ると、充電サービスはなく、コンセントも貸すとは言わず

バッテリーチャージャーの購入を勧められる。

 

コンビニでも行くか・・と思い、通りに出ると

視界にsoftbankの文字が入る。

 

入り口前の看板に「充電サービス」の文字が。(やったー‼

 

しかも無料だという。

 

 

店内は広々として、午後早めだったせいか空いていた、というか

閑散としていた。

 

2階に上がって充電ブースを見て、「トラブル」という意味が理解できた。

 

私は外で充電したことがなく、またこうした充電ブースを見たことがなかった。

 

携帯をあずけるカギ付きの引き出しが40~50台分はゆうにあるのだ。

 

つまり、盗難や取り間違いといったことだと思う。

 

 

しかし、さすがソフトバンク、という気がした。

普段ありがたみをあまり感じていないが・・(笑)

 

この日は夜6時半に展示を見にきてくださる方がいて、昼の用事が終わった後の5時間くらいを外でつぶす必要があり、時間には余裕があったが、100%充電完了を待つのはなかなかタイクツなので、70%超で切り上げる。

 

 

充電中に入ってきた急ぎのメールに返信したが、まだあと3時間以上ある。

 

で、以前から行こうと思っていたTSUTAYAの渋谷店に行くことにする。

 

アレハンドロ・ホドロフスキーDune」という映画を見に行くことができなかったのを残念がっていたら、ある人が「渋谷のTSUTAYAにある」と教えてくれたのだった。

 

同時公開された「リアリティのダンス」という映画のDVDは近所のTSUTAYAでも借りられたのだが、これはダメだったのだ。

 

ところが店があると思い込んでいた場所は大幅に外れていて、検索してみるとなんと先ほどいたばかりの駅の真ん前。

 

ただ戻るのもな・・と思いApple Storeの前まで来て、もしちょうどいいワークショップがあったら出ようと調べていると、

(公園通り、Apple Storeがあるような賑わいのある通りじゃなくなっちゃってるね・・)

 

友人(仮にMさんとします)からメッセージが入った。

 

 

どうも私の絵を見に来てくれた様子で、近くにいる模様。

400メートルも離れていない。

 

Mさんは先に書いた、この後6時半に会うことを約束していた人ではない。

ただ今週中に見に来てくださることだけは聞いていた。

 

彼女も忙しい人で、見に来たら折り返し仕事のために三浦半島まで戻るという。

 (必要なものには会える・その2に続きます