ネギが嫌いな私は、１０年食べないでいたら、すごく風邪をひきやすくなってしまったのだ～
反省して食べるようにしたら、けっこう丈夫になりました。
去年は子どもが受験だったので、風邪をひかないよう
ダイコンとネギを毎日食べていたのだ。
中国では、風邪防止のため
子どもにダイコンを水煮した汁だけ、水筒に入れてもたせるそうだ。
さすがにそれはできないけどね。
その甲斐あってずっとひかなかったのに・・
まあ、たまにはいいです。
１週間で治ったし。
大阪行きの切符も宿も取れて
ちょい安心してます。
あと一ヶ月ないぞ～
楽しみ～♪
お好み焼とタコ焼食べるんだ～♪ あ、うどんも(^^)
一昨日の夢で、横２００メートルくらいの広場全域で
人々がお好み焼きを作っていた。
うまそうで巨大な、お好み焼きの嵐・・
中にはピザやスパゲッティ、焼きそばを作る人もいた。
どんだけ食べたいんじゃー！！
ちなみに、自分は焦がした・・
さて、先日、フィレンツェから５年振りに友人が。
仮に名前をマタイさんとしよう。
同じ年に自分がローマに行って、逆に彼は日本に。
なんかおかしかった。
彼には日本人の彼女がいたのだが、
２年前に結婚したんだと。それで今回は４か月里帰りだそうだ。
彼女は３歳からフィレンツェにいるので、感覚はイタリア人と変わりない。
彼はイタリアのフィルム制作会社にいて、今回は仕事で来ている。
ちなみに彼とはどうして知り合ったかというと・・
昔、私が友人のツテで出品したイタリアの展覧会の企画者ルカは
なかなか私の作品を返してくれなかった
その作品は日本で買い手がついていたので、
なるべく早く返して欲しかった。
が、ルカは、「来週月曜に発送する」を繰り返し
早１年が過ぎてしまった。
その間、催促すること限りなし。
まあ、結局無事（？）返ってきましたが。
ほぼ毎週のようにやりとりしていたところ、
同様に先の展覧会に出品していたマタイさんが、
「こんど日本に行くから、だれか知ってる日本人を紹介してくれないか」
と、ルカに頼んだらしい。（彼女はこの時フィレンツェでお留守番だった）
それで、紹介されたのがこの自分。
なんか、いーカゲンですが・・
ルカはついでに、「次回の展覧会、日本でやりたいから、会場について打診してくれないか」
と、マタイに頼んだらしい。
もちろん、私の答えは
「ムリ」
の一言であったが・・。
イタリアは場所代がとてつもなく安いが
日本はとてつもなく高いんです！ と・・。
ま、そんなこんなです。
４年前機関銃のように自分のコンセプトを語り続けたマタイは
ちょっと大人になって落ちついていた。
結婚したせいかもしれない。
彼は、幸せそうだった。
「教会で式したの？」
と聞いたら
「法廷で」
との答えが返ってきた。
そういえば、ローマの旅行で相手してくれた彼女も
結婚式は法廷だったと言っていた。
流行りなの？
いや、彼らにはビミョ～に
「あえて、教会には出入りしてない」
って雰囲気を出していた。
つまり、教会離れしているってことですかね。
もうだいぶ前から（戦後くらいから）ヨーロッパ全域にその兆候はあったようだけど
あのイタリアでも、やはりそうでしょうか。
でも、宗教的なことがからむと、なんか聞けない。
なんとなく聞きにくい。
写真は、その帰りに買った『デガダンス・デュ・ショコラ』のチョコバー。
ココナッツとかピーナッツとか成分表記にあったから
アメリカ的な味を想像していたら
なんと私の嫌いなプラリーネ、つまりヘーゼルナッツペーストの味。
（よく見たら表記の最初にヘーゼルナッツって書いてあった・・汗）
でもよく味わうと、ココナッツとピーナツの味もする。
まあまあ、イケます。
味自体は上品。
ヌガーやキャラメルはそんなに入ってないです。
