カノンはじめの「隠れたところもあまねく照らす」

祈祷師の下で事務員をしていた時に見た世の中の裏側や、バンパイアと暮らしていた時のこと、その他スピリチュアルなことやヒーリングなどについて主観的に綴ったブログです。

映画「PK」

木々を見ていたら、これだけ緑が豊かな星にいるってだけありがたいんだなって気がしてきた。
水もあって、虫がいて、鳥が飛んでいる。
そして人という生命。
その豊かさがある星にいるだけですばらしい。
 
特に日本は災害も多いけれど、その分恩恵も多くて
そんなところに生まれて来られただけでも素晴らしい。
 
何もできなくても、失敗ばかりでも、とりえがなくても、
その人がいるだけで素晴らしい。
 
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(写真は拙作「夏休み」)

まあ実際はいろいろなことがあって、ただ居て嬉しいってだけじゃなくなっていたりするけれど
怒ったり悲しんだりするのだって、さらに憎んだりするのだって
豊かさには違いないし、壮大な娯楽に違いない。
 
だから思い切り怒って、ありがたく憎もう!(笑)
 
そんなふうに感じていた日、
PK」というDVDを見た。

(先日武蔵小杉で見ていたDVDはこれ)
 
もしかしたら見ていて、自分の感覚に納得がいったり、思い出すことがあるかもしれない・・
 
自分が宇宙人だった時のことを!?
 
PK」はインド映画で、「きっと、うまくいく」の監督と主演俳優がふたたび組んでいる。痛快。
 
インドって、ふところ広いんだよなあ。
 
ダンスシーンでは踊りたくなること受けあい。
 
 
いつかインドの映画館で、周囲の人々と一緒に踊りたい。笑