秋口に、ヨガの先生が言ってたんだけど
「秋になると、肋骨がきゅっと内側に狭まるんですね。
肋骨と感情は関係がありまして、実は、それが狭まると
悲しみを感じたりするんです。
だから、秋になると少し感傷的になることもあるんです。
今日は、この肋骨を少し開いて、感情を開放する助けになるような
運動をしていきます。・・・」
とのことだった。
それは、知らなかったゾー!(じんせいさん、マネしましたm(__)m)
確かに、秋になると
(早いときは8月終わり頃から)
ひどウツが来たりするんですね~
今年は夏が暑かったから
特にどーん!!と来るかと思ってましたが
そうでもなかったですね~。
私は汗をあまりかかない体質ですが
夏の時期だけは汗をかくので
その時とばかりに体内にたまった毒を出します♪
夏のおかげで、一年の健康が保たれるのだと思ってます。
しかし、秋になるとそれがつまった状態になるので
精神的に鬱屈するのかと思っていました。
それもまったく間違いではないと思ってます。
というのは、たまに汗をかくと
かなり感情的に安定するからです。
ま、いろんな理由があるんでしょうけど。
で、ヨーロッパにはチョコレート症候群というのがあって、
近年ヨーロッパだけではないことがわかってきたらしいですが
日照量が減ると、つまり秋口から冬にかけて、ウツっぽい症状が出る人が多い。
それがチョコレートを食うと、解消または軽減するそうな・・
それは言われるまでもなく、経験的にわかっていたことですが
私も毎年秋口には
チョコレートをバカ食いします。
まるで、『デスノート』のメロのように・・(いや、さすがにあそこまでは)
で、話は全然違うのですが、
先日、臨時にヨガの先生が代わりました。
いつもの先生は、女性らしくナイスバディで
色っぽい女性なのですが、
(その先生の師匠は女性らしさを重要視する人と聞いていたので
そのせいかもしれません)
臨時の先生は、いかにもヨガの達人的な体型でした。
授業内容も、「これぞヨガ!!」って感じで
「とってもできねぇ~!!(>_<)」
てなポーズをいろいろ教えてくれて
大変、汗が出ました。
たとえポーズが取れなくとも
「大丈夫、そのうちできるから」
と、大変さばさばした先生でした。
でも、新しいことができて、おもしろかった♪
ヨガは、やればやるほど面白いです。
その先生は、先日インドに行ったらしいです。
よく行くそうですが、まわりの皆がお腹をこわして次々倒れる中で
その先生だけは、着々と太っていったそうです・・(笑)
「あたしB型だから、インドが合ってるのね、向こうB型が多いし」
とな。
私もBなので、合うかもしれません。
ガンジス川にも入り、公園でヨガをして、めいっぱい楽しんだそうです。
その先生と話していると、すごく楽しく
なんとなく新しい可能性を感じました。
まだまだ知らないことはあるし、楽しいこともある。
「こんなもん」
じゃなくて、もっと知らない自分がどこかにいる。
そんな気がしました。
写真は麻布十番のカレー屋のものです。
ランチで、850円くらいでした。
ここはインド人が好き勝手やってるレストランで
メニューにピザとパスタもあるので
一瞬インド料理屋じゃないのかと思ってしまいます。
海外ではこんな感じで
雑多な料理を出しているインド料理屋をみかけたりします。
でも一度インド人の作るパスタを食べたらとんでもなくまずかったので
ちょい、警戒しています(笑)。
一方、先日渋谷でインド料理屋に入ったら
なんとインド人のお兄さんが
ラッシーをただでご馳走してくれたので、ビックリしました。
インド人がサービスしてくれるなんてこと、今までなかったので。
インド人も変わってゆく・・
だんだん力をつけてきたんだな
本領発揮し始めたんだな、
そんな気がしました。
とりとめなくなってしまった。では今日はこの辺で。